みなさん  こんにちは(^^)

今回は前回の「ミスしたあとにしてはいけないこと」の続編で、ミスしたあとに「すべきこと」です☝

前回のおさらいですが、いつまでもミスをひきずってはいけません⚠

これをしないために、「ミスしたあと」以下の3つを行ってみてください 😛

1.背すじを伸ばして目線を高くする

ミスをしたあとは、ガックリ?きて落ち込んで、自然と猫背?になったり、目線?が下向き⤵なったりもします。

姿勢の悪さは、精神状態?に大きく関わってきますので、さらに落ち込んだり、マイナス思考⤵が強くなります。また、姿勢が悪いとアドレスも悪く❎なりますので、次のショットを打っても上手くいきません(;´Д`)

テレビ中継?でも、猫背で下を向いているプロなんか1人もいませんよね(^_^;)

背すじを伸ばすだけでも目線は高く⤴なりますし、逆に遠くを見ようとすると背すじがピン⬆としてきます?

これだけでも気持ちが前向き?になり、また良いアドレスになっていますから、次のショットでミスする確率は減ってきます?

2.ゆっくりとアドレス・ゆっくりと素振りをする

ミスをしたあとは、イライラ?してスイングのリズムが早く?なってしまったり、ボールを打つまでの動作も慌てて?しまうことが多いです。また、「どこが悪いのか」とスイングの分析?をする人がいますが、あまりよくありません。

こんなときこそゆっくり?とアドレス、そして、ゆっくり?と素振り。これだけでいいのです

ゆっくりとアドレスすると、自然と良いアドレスになりやすく、また悪いアドレスにも気づきやすい?です。また、ゆっくり素振りもリズムを整える?には効果的で、良いリズムになるとスイングの悪い動きもカバーします?

3.6秒ルールをつくる

ミスをしたあと、怒ったり?、落ちこんだり⤵、不安になったりとどうしても感情が出てきてしまいます。

このときに、「6秒間」時間かせぎ⏳をすることで、感情を抑える?ことができます。「6秒間」感情につながるような行動や言葉を発しないことがたいせつです?

最近よく耳にする「アンガーマネジメント」?と同じことですね。これは、ゴルフだけでなくビジネス?や日常生活?などにも応用できると思います。

以下に6秒ルールの具体的な方法をいくつか紹介します。

6秒を心のなかで数える?

心のなかで、「いーち、にー、さーん、・・・」と数えて、6秒が過ぎるのを待ちます。
シンプルなやり方ですが、数えることに集中することで、感情をおさえる効果もあります。

軽く深呼吸をする?

まずはじめに、肺の空気をすべて吐ききったあとに、ゆっくりと新鮮な空気をすいこみ、細く長くゆっくりと空気を吐きます。吐く動作を長くすることが大事です。
また、深呼吸することで血圧が下がりやすくなるので、冷静な状態に戻ることが出来ます。

目を閉じる?

ミスをしたその場で、6秒ほど目を閉じて外部からの情報をシャットアウトしましょう。

水を飲む⤵

怒りすぎて、言ってはいけないことが出そうになったら、近くにあるペットボトルの飲み物をのんでください。
怒りの感情がスーッとひいてきます。

その場を離れる?

抑えきれない感情がこみ上げてきたときは、その場をすぐ離れましょう。
時間稼ぎになりますし、その場を離れることで冷静になりやすいです。

~おわりに~【メモをとるのも良い】

ミスショットをしたあとに「すべきこと」、いくつか試してみて自分にあう?もの・やりやすい?ものを取り入れて?みてください。

また、ミスショットをしたあとに、以下のような「メモ✍をとる」ようにするとさらに良いです?

  • 打つ前に何を考えて?いたか?  :飛ばしてやろう、このショットはミスできない…etc
  • 周りの状況♻どうだったか?   :プレーが遅かったので少し慌てていた、ギャラリーがたくさんいた…etc
  • メンタル?はどうだったか?   :池がこわい、ここでボギーだとマズい…etc

自分のミスするパターンが見えてくるはずです?

これらを1つずつ改善?していけば、同じ状況にあった場合、うまく対応?できると思います。池越えのショットも問題ありませんね✨

では、頑張ってください(^_^)/~

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