みなさん  こんにちは(^^)
今回は、「練習場とコースの違い」をお伝えしていきます。

この記事は、約6分で読み終えることができます。

練習場とコース 7つの違い

前日練習場で「あんなにいい球ばかりだったのに、、、」、翌日のコースで「全くの別人」と思った方少なくないでしょう。

実は別人ではなく、「練習場とコースが別物」なので別人に見える・感じるだけなのです。

そんな方の為に、以下に挙げる「練習場とコースの違い」を読んで理解してもらうと良いでしょう。

1.いつも平らではない

練習場では、自分がアドレスしている所・ボールがある所が常に平らになっています。

この為同じアドレスが取りやすく、ミスショットが出る割合が低くなります。

しかしコースでは、フェアウェイでもこれらが(アドレスする所・ライ)斜面であることが多いです。

この為、アドレスや目の錯覚によりボールの位置が変わることもあり、

練習場と同じに打っているつもりがミスになる確率も高くなります。

ライの違いからスイングが変わることもある!?

また、ライ(ボールがある状態)も芝に埋まっていたり・浮いていたり、

ラフなどの芝が長い所や薄い所など常に変化します。

これによって、グリップの強さも変わってしまい、知らぬうちにスイング・タイミングがズレやすくなります。

また、平らなところが多いティーグラウンドでも、芝の長さによって(目の錯覚による)ティーの高さが変わってしまうので、

アドレス・スイングが変わりやすいのです。

2.目標が毎回変わる

練習場では、マットがある方向へ(マットにある真ん中の線など)打つ場合が多く、

目標方向が変わることが少ないです。

この為、例えクラブを変えても景色が変わることが少ないので、

アドレスでズレも少なくなりミスする割合も少なくなります。

景色が変わるとアドレスが変わりやすい

しかしコースでは、毎回目標が変わり、その目標も打ち上げ・打ち下ろしだったり、(自分から目標までの)距離も変わります。

毎回景色が変わる為、アライメント(自分が向いている方向)もズレやすく、

打ち上げ(下ろし)の高低差でアドレスも変わりやすいです。(※.打ち上げでは左肩が上がるケースが多く、打ち下ろしでは左肩が下がることも多い)

向いている方向がズレると、いくらスイングが良くてもミスになることもあります。

このように、アドレス(アライメント)が変わると練習場と同じ動きをしても、ミスになってしまうことがあるのです。

3.マットと実際の芝の違い

練習場によって多少異なりますが、マットでボールを打つ場合、

ボールの手前にクラブが落ちても、スベっていい球になることがあります。

これが実際の芝になると、スベってはくれずに手前の芝に食い込んでダフリとなってしまいます。

ダフリ・トップだけでなく距離感も狂う!?

特にアプローチになると、この「マットと芝の違い」がハッキリとでてしまいます。

実際の芝では、順目と逆目があるためにボールにしっかりと当たっても、距離感も難しくなります。

さらに、ラフからのアプローチは練習場では練習することができないので、

コースで経験を積むしかありません。

4.バンカーやペナルティ・障害物がある

フェアウェイバンカーは練習場では厳しい!?

練習場には、バンカーが設置されていることもありますが、

併設されているグリーンが整備されていない所がほとんどなので、

バンカーショットからのグリーンの球の落とし所や転がりなどがわかりづらいです。

また、フェアウェイバンカーの練習ができる練習場は、ほとんどありませんので、

これもコースで経験を積むしかないでしょう。

ペナルティ・障害物

さらには、練習場では木や池・OBなどはありませんので、

これらの方向に「向かないようにしっかりと構える」などあまり強くは意識している方は少なく、

コースでいきなり意識してもなかなか上手くはいきません。

また、木を越えなければいけない状況やどうしても木の下を潜らければいけない状況なども、

コースで経験しないと身につかない部分でもあります。

5.風

風はプロでも嫌うもの!?

まずは風です。プロゴルファーでも雨よりも風を嫌うほど、風はゴルフにとても影響を及ぼすものです。

練習場でも風を体感できますが、同じ右からの風でも山あいのコースだと「急に風向きが変わる」、

海沿いのコースだと「海風で重く曲がりが大きい」など結果が大きく変わりやすいです。

風を味方につけること

また上空に同じ風が吹いても、ホールが変わると風向きは変わります。

自分が同じストレートボールを打っても、「追い風・向かい風・左右からの風」「風の強弱」で結果は全く変わってしまいます。

コースでは、風を計算して結果を予測して打つことがとても大事になります。

6.雨

雨ならプロは喜びます

風と同様に一般ゴルファーが嫌うのは雨ですよね。(プロゴルファーは、雨は硬いグリーンでも止まりますので喜ぶ方が多いです。)

雨に濡れて体が冷え、体の動きが悪くなりますし、カッパを着る(脱ぐ時も)と少しスイングが変わりミスする時があります。

芝にも影響がある

さらには、普段は芝が立っていて「地面とボールの間に隙間がある」フェアウェイでも、

雨の時は芝がねてしまうので「隙間がなくなり」ダフりやすくなり難度はかなり上がります。

また、グリーンではボールは止まりやすいメリットはありますが、フェアウェイなどはボールが転がりにくく

距離のあるホールなどは、2打目を長いクラブで打つケースが増えるので、さらに難度は上がるでしょう。

ラフは雨に濡れると振り抜きにくくなるなど、雨の日は同じコースでも難しくなってしまうのです。

7.気温の変化(季節)

春と秋は練習場もコースも快適なので、楽しくプレーできるでしょう。(違いはありません)

夏は練習場もコースも暑いことに変わりはありませんが、長いラフが問題です。

これも練習場で練習することは無理なので、コースで経験するしかありません。

最も違いがあるのは「冬」

1番の違いは、でしょう。

練習場では、寒かったら打ち続けるので、体が冷えることも服を着る・脱ぐこともあまりありません。

しかしコースでは、「打つ時間 < 移動する・待つ時間」となるので、体が冷えやすく「アドレス・スイング」が変わりやすくなります。

また、服を1枚着るだけでも(1枚着ない状態より)「上体の捻転・腕の上がり方」が変わり、

反対に1枚脱いだ時は「オーバースイング・タイミングがズレる」などが考えられます。

違いを理解したら、練習場でもできることを

以上、7つの違いを説明してきましたが、まずはこの違いを理解することから始めて下さい。

理解できたら、「コースを回るのに練習場でもできること」から始めてみましょう。

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難しいことや「コースでしかできないこと」は後回しにして構いません。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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