みなさん  こんにちは(^^)
今回は、「ゴルフでコントロールできるもの」をお伝えしていきます?

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ゴルフでコントロールできるもの。できないもの。

みなさんゴルフで「コントロールできるもの」と聞いて、思い浮かぶものは何でしょうか❓
ゴルフをしている時に実際起こりそうなシチュエーション⛳を以下に4つあげますので、コントロールできるものを選んでみて下さい✨

  1. ラウンド中は無意識にバックスイングがオーバースイングになるので、大きくならないように注意する☝
  2. スタートホールのティーショットは緊張するので、緊張しないようにする?
  3. 同伴者のBさんは練習熱心なので、ベストスコアが出るようにする?
  4. 簡単な短いパットを外すと、怒ってしまうので怒らないようにする?

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「コントロールできるもの」分かりましたか?

さて、この4つのうち「コントロールできるもの」は「1番」ですね☝

ラウンド中にバックスイングがオーバースイングになりますが、これはコントロールできますね?
無意識にではありますが、意図的に小さく上げるようにすれば、結果オーバースイングにはなりません✋

また根本的にオーバースイングを直すのであれは、地道にスイング改造をしていくしかないでしょう
いずれにしても、コントロールできるものですね?

完全に緊張しないようには、、、

次に2番のスタートホールのティーショットで緊張しないようにするですが、これは無理でしょう?
毎週のように試合をしているツアープロでも、毎回スタートホールのティーショットは少なからず緊張するそうです??

何度もラウンドしたり、また試合に参加したりで「緊張の度合いを減らす⤵ことは可能でしょうが、緊張しないというのは難しいでしょう?

また同じように、「深呼吸」「ルーティン」など工夫して度合いは減らせますが、完全に緊張しないは無理でしょう?

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機械ではないので、「これを入れればベストスコア」「ギャラリーがたくさん見てる」などで緊張するのは当然のことと思われます??

同伴者を応援することはできるが!?

3番の同伴者がベストスコアが出るようにするのは、無理なのはご存知でしょう✋

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野球やサッカーなど団体のスポーツは、自分以外のチームメイトが調子悪い時にカバーをして、勝つことができます?
しかしゴルフは個人スポーツなので、同伴者が調子良くなってスコアを出すように応援する?ことはできますが、それ以外のことは無理ですね?
(ただしマッチプレーや団体戦などは可能です)

怒らないようにするのは可能なのか!?

最後4番の簡単なパットを外して怒った場合に、怒らない?ようにするなんて無理でしょう?
緊張と同じように、度合いを減らしたり表に出さないようにするのは可能でしょうが、完全に怒らないようにはできないでしょう?

嬉しい時もそうですが、このように怒るなどの感情は「自然に湧いてくるもの」です✋
プロゴルファーでも選手それぞれ違いますが、表に出して怒るタイプと表情を一切変えないタイプがいます?

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「怒りを表に出す出さない」の違いはありますが、怒りの感情は湧いてくるのでそれをいかに「上手に消化していくか」ということですね?
これも怒りの感情を出さないようにするよりも、「いかに早く怒りを忘れるか」の方が大事だと思います☝

コントロールできないものを把握していく

今回は3つのコントロールできないものを紹介しましたが、これらを改善することに時間をかけている方格好いるのではないでしょうか❓?
度合いを減らしていくことは大変良いですが、必要以上になくそうとしている方も多いと思います?

まずはコントロールできないものを把握して、自分のプレーに影響がないように「割り切ること」がとても大事です☝
また逆に、コントロールできるものを練習して「自分のものにしていく」ことも同じく大事です✋

過去のラウンド・練習を振り返って、一度ご自分の「コントロールできるもの」考えてみてはいかがでしょうか✨?

 

では、(^_^)/~

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