みなさん こんにちは
今回は、先週上海にて行われた世界選手権HSBCチャンピオンズにて優勝した「松山英樹」選手についてお伝えします。
世界選手権Vは日本人初
2日目からの首位をキープし、3打差で臨んだ最終ラウンド。
世界ランク上位の選手を寄せ付けず最終日も6バーディー・ノーボギーで回り6アンダー。
通算23アンダーでの優勝、2位に「7打差をつける圧勝」で、世界選手権制覇は日本人初。
これで米ツアー「通算3勝目」、日本人最多の「丸山茂樹」選手に並びました。
しかも2日目後半からの45ホールボギーなしはまさに圧巻!!
安定した強さの証です。
ゴルフ世界選手権(WGC)
ここで、今回松山選手が優勝した世界選手権の概要を説明します。
1999年度から行われているゴルフの国際トーナメントで、
世界の4大メジャー大会(マスターズ、全英オープン等)に次ぐ規模の大会です。
世界ランク上位者・世界各地のツアーで活躍するトッププロが参加しており、毎年4つの大会(下記)が開催されています。
- WGCキャデラック選手権
- WGCデル・マッチプレー
- WGCブリヂストン招待選手権
- WGCーHSBCチャンピオンズ
この優勝はもの凄い「インパクト」であると改めて感じますね(ビックリ)
メジャー制覇に向けての布石
「ヘンリク・ステンソン」、「ダスティン・ジョンソン」、「ローリー・マキロイ」これらメジャー王者をしのいでの圧倒的な独走V。
いつメジャーを勝ってもおかしくないと周囲から認められている「松山選手」、、、
それだけに今回の優勝は、「大きな手応え」を掴んだと思います。
来年のメジャー大会が楽しみです。
では、次回もお楽しみに